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六本木ミッドタウン傍です。
それまで世の中を支配してきた宗教的良心とか道徳、倫理などから全く自由な男。
その目的遂行に際しては、合理性、現実的有効性への判断だけで行動できる男。
塩野七生『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
盛者必衰は、歴史の理である。
現代に至るまで、一例も例外をみなかった、歴史の理である。
それを防ぐ道はない。人智によって可能なのは、ただ、衰退の速度をなるべくゆるやかにし、なるべく先にのばすことだけである。
塩野七生『海の都の物語』
(西郷隆盛について)存在そのものがその人物の存在理由の最たるものになるタイプの場合は、肉体的条件は、大きな意味をもってくる。
存在感なるものが、まず肉体を土台にしてかもしだされるからである。
塩野七生『男の肖像』
ヨーロッパ三千年の歴史に想いをめぐらせてほしい。
そうすれば、日本の将来は、彼らが三千年を費やしてつちかってきた西欧の論理、つまり力とはイコール軍事力という論理以外のところにしかないことを痛感するだろう。
塩野七生『再び男たちへ』










